最近は仕事もあまり忙しくなく、プライベートは家でのんびり過ごしたり髪の毛切りに行ったり、本当に平凡な毎日。
ずっと迷っていた髪の毛は、結局切ることに。伸ばそうかと思ったけど、やはり挫折です…。前髪ややぱっつん気味の胸辺りまであるゆるいロングヘア(うっすら茶髪!)に憧れるけど、153センチの身長とハリーポッチャリな体型ではバランスが悪いし、何より髪の毛が痛んでいたので、肩まで伸びた髪を思い切ってボブに!…と思ったのだけれど、今の髪形はどこからどう見てもショートカット。
あららー?というのは、完全に私のオーダーミス。今回担当してもらったのは、初めての人。ずっと担当してくれてた憧れのお姉さんがドイツへ行ってしまったので、その引き継ぎで紹介してもらったスタイリストさん。やっぱり初めてなので、私の髪のくせとか悩みとか上手く伝えられなくて、思ったよりも短くなってしまった。そして切っている最中、ほぼ会話ゼロ…!私は美容院がとても苦手で、ただでさえ人見知りするのに初対面の人と1時間以上2人っきりなのがもうダメで。美容師さんが女性なら洋服なんかの話も出来るけど、紹介してもらったのは男性。何を話せばいいんだろう…と終始気まずい雰囲気。美容師さんの腕に英語で書かれているタトゥーの文字を、鏡越しに見つつなんて書いてあるんだろうと思いながら、何をするでもなく、ただただぼーっとしていた。こんな時、周りで楽しそうに会話している美容師さんとお客さんがいる中で、面白い小話の一つも出来なくてすみません…と申し訳なくなってしまうのは私だけでせうか?
帰りに、次に待ってたお客さんの接客を一旦止めてお見送りに来てくれたのだけれど、ギクシャクという擬音が聞こえそうなくらい私たちはぎこちなかった。私の単なる被害妄想だといいのだけれど。半年近くもほったらかしにしていた髪を「思い切って切ろうと思ったきっかけは?」と聞かれて「短い方が楽なので…」と答えた私に、ちょっと呆れたように笑っていた美容師さん。次はきちんとお化粧して、もうちょっとオシャレして行きます…。髪型自体はやっぱり短い方が私らしいなぁと満足してはいるけど、気持ちはちょっぴりシュン吉。
翌日、周りの反応にドキドキしつつ、マネージャー(女性)に「堀北まきちゃんみたいやなぁ」と言われて、驚きながら「えええー!?」と爆笑しつつ、心の中では「そうなのか…」とニヤニヤしてしまった私。いやいやいや、髪型だけですから!


そしてもうすぐしたら、年末に向けて怒涛の日々がやってくる。レストランが閉店したり縮小されていく中で、私のいる部署が無くなるかもしれない、というか縮小されるらしい。そしたら異動もありえるなぁ…。どの部署に異動になってもやっていく覚悟ではあるけど、ますます続けるか辞めるかの決断はつかないよ。どうなっちゃうんだろう、私、というのも考えるけど、そもそもこの職場どうなっちゃうんだろう!?っていう方が大きい。上の人たち、早く会議で決まったことを教えて下さい…!!