この間の4日の夜、帰宅途中の地下鉄の中でCOILのアルバムを聴いていたら、2曲目の「海とゼリー」でなんと泣いてしまった。
毎年年末には忙しさに負けて病んでしまう傾向にあるのだけど、その日は全くそんなことなかったしむしろ穏やかで、涙が溢れてきた理由が見当たらない。
歌に感動したってのも、なんだか違う気がする。ほんとに不意打ちで、人目もあるし、あれは焦った…。何だったのだろう?